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2015年9月9日水曜日

【告知】日本人在校生による非公式説明会

久々の投稿が告知ですみませんが、今年から日本人在校生メンバーで新たな試みをしますのでご紹介します。

当校のJapanese Business Association主催で、学校の非公式説明会を開催する運びとなりました。下記の日程でYou Tubeを通したライブ放送を行う予定でして、プレゼンテーションと質疑応答の時間を設けます。9/28(月)にAdmission主催の公式説明会、NYU Stern Presentationが開催される予定ですが、本イベントとはリンクしておりませんのでご注意願います。

・日程(日本時間)
9/18(金)21:00~22:00 (社費生担当)
9/24(木)21:00~22:00 (私費生担当)

今回は社費と私費向けでイベントを分けてみました。社費か私費かによって関心のあるテーマ、質疑応答の際の質問が少し異なるきらいがあると考えたため、いっそ説明会を分けてみることにしたのです。

参加ご希望の方々、下記のリンク経由での事前登録をお願いしております。

Google Forms::

僕も私費生担当の説明会に参加する予定です。皆様の疑問にお答えするのを楽しみにしております。
 
写真はUpper East在住の友人宅の屋上から撮影したもので、East Riverの素敵な眺めを堪能させていただきました。

2015年7月25日土曜日

MBA夏祭り

8週間のインターンが終わってNYへ戻りました。可能であれば今後記事でざっくりと紹介できたらと思います。

記事のアップが遅くなりましたが、この前初めて在校生としてMBA夏祭りの当校ブースに参加してきました。多くの受験生の方とお話させていただきましたが、その際に当ブログでカバーしていない質問を1ついただきましたので紹介します。キャンパスビジットできない場合、どのようにすれば学校を知ることができるか、という内容でした。

ありきたりですが、なるべく多くの在校生か卒業生と話をすることをお薦めしました。Admissionの学校説明会だけですと学校ごとの違いが分かりにくいですし、学校に対する見解も聞く人によって異なることもあります。加えて強くお勧めさせていただいいたのは、日本人以外の在校生ともコンタクトをすることです。特にアメリカのビジネススクールの場合、日本人の比率が1%未満~2%の学校が多いと思います。逆に申し上げると、MBAに入学しますと日本人以外の学生がほとんどだということです。彼らとのフィット感を確かめるという意味でも、現時点での会話力を確かめるという意味でも、Admissionに熱意をアピールする意味でも、彼らとのコンタクトをとるべきだと思います。ぜひ時間をつくって、彼らがどのような理由で学校を選んだのか、どのような学生生活を送っているのか、などテーマを絞って話を聞いてみましょう。僕の場合、当時コンタクトした在校生、卒業生の半分弱は日本人以外の方でした。

コンタクト方法としましては、日本人在校生のツテでご紹介いただくほかに、在校生へ直接メールで依頼する方法がございます。例えば学生クラブのホームページの(ボードメンバー欄、もしくはその他学校関連のページを探すと、学生の顔写真と連絡先(メールアドレス)が載っております。僕の場合はそこで興味のある方を探し、その方に学校に興味があること、30分程度Skypeで話を伺いたい旨をメールでお願いさせていただき、そのうち半数の方々とSkypeさせていただくことができました。

ここまでやった方は少なくとも僕の周りにはあまりいませんでしたが、失敗してもノーリスクなので試してみてくださいませ。

写真は経由地のシアトル・タコマ国際空港です。

(追記)

もう一つこれまでのブログで触れてこなかったこととして、アメリカのMBAに入ることの意味についても簡単に触れたいと思います。より国籍のダイバーシティーに富んでいる欧州のMBAに比べ、アメリカのMBAの学生の場合は凡そ60%以上がアメリカ人で構成されております。残るインターナショナルの学生についても、アメリカで教育を受けたことのある、もしくは勤務したことのある学生がかなり多く、純粋な意味でのインターナショナルの学生の比率はさらに下がります。アメリカのMBAは多数派のアメリカ人が中心で、日本人含めてインターナショナルの学生はアメリカ人の学生の国際感覚を鍛えるために存在している部分がどうしてもございます。アメリカのMBAに入る場合、そのような環境下でご自身の「Why MBA?」を満たせるのか、ぜひご留意ください。

2015年5月3日日曜日

在校生ブログ開始

この場をお借りして告知させてください。今更のタイミングですが、当校の日本人在校生HP内で在校生ブログを始めることになりました。在校生が交代で受験生の方々向けの記事をアップする予定ですので、よろしければご覧ください。

・在校生ブログ
https://sites.google.com/site/nyusternjpnstudent/about-stern/blog

2015年4月16日木曜日

コンサルティングプロジェクト中間報告

以前にも少し書きましたが、今学期、Strategy With a Social Purposeというコンサルティングプロジェクトの授業を受講しております。今回は授業の中間報告をしたいと思います。

本授業はそもそも今学期から始まった実験的な授業で、ニューヨークを地盤にする従業員100人未満のNGOを対象にコンサルティングプロジェクトを行い、世の中にインパクトを実際に残してしまうことを目的に立ち上げられました。実際に教室に集まる週は半分弱、残りの週は実際にクライアントと会ったりグループで活動する時間に充てられています。本授業が通常のコンサルティングプロジェクトと違うのは、①そもそもクライアントを自分たちで探すこと、②クライアントに対して提案を行う(レコメンデーション)するだけでなく解決策を実行支援する(エクセキューション)こと、以上の2点が挙げられます。

通常のコンサルティングプロジェクトの場合、クライアントの企業もしくは団体があらかじめ決まっているため、クライアント側が学生側に対して成果を出すことを初めから期待されているケースが多いのではないかと思いますが、今回の授業の場合はそもそもクライアント候補先にコンサルティングをさせてもらうことを交渉することから始めなければなりませんでした(本来のコンサルティング業界の仕事と比較すると少々変則かもしれません)。また、実行支援も視野に入れなければならないため、(よくあるMBAの授業でプレゼンテーションをする際の提案内容ではないですが)実現性の低い、もしくは具体性に欠けるような策まで含めてあれこれ提案して言い逃げすることはできません。限られた時間で実現可能な、具体的な提案内容にする必要があります。

ちなみに通常の選択授業で何コマか使ってクライアントへコンサルティングを行う場合はともかく、通常コンサルティングプロジェクトを取ろうとする場合、学生の人が高いため選考を通過する必要があるのですが、今回は実験的な授業だったので運よく選考なしで受講できてしまいました(Stern Consulting CorpsやStern Signiture Projectsを受講しようとするとそうもいきません)。実行支援までしっかり行うコンサルティングプロジェクトは学校でもあまりないため(通常は提案だけして終了)、そういう意味でも貴重なチャンスをつかむことができました。

僕のグループは、(猫が増えすぎないよう)野生の猫の去勢を行う地域のボランティアを育成、支援する動物愛護団体をコンサルティング先として選びました。プロジェクトの内容としては、ある地域の野生の猫の去勢活動のプロジェクト立ち上げを支援することです。これまでボランティアの教育、支援を行ってきた団体が初めて去勢活動を自ら主宰することになったのですが、実際に限られた予算をどのように最大化すべきか、助けを求められたわけです。

先々週末にレコメンデーションが無事に終わり、現在は実行支援を進めているところです。グループからは、去勢活動のプロジェクト立ち上げに先立って地域コミュニティーとの関係づくりと活動のマーケティング(ブランド化)の準備を進めること(ロゴの入ったベストやバナーの作成)、加えて去勢活動のプロジェクトのキックオフイベント、新規ボランティアの去勢活動の教育イベント(去勢活動の見学会)などを盛り込むことで活動を盛り上げることなどを提案しました。提案内容のうち半分程度ヒットすることを見込んでおりましたが、提案内容が全部承認されてしまうまさかの展開になり(ありがたい話ですが完全に誤算です)、実行支援が少してんてこ舞いになっている、そんな状況です。せめて巻き込んでしまった団体に少しでもお返しができるよう、学期が終わるまでできる限りのことをしたいと思います。

写真は先週日曜日にBrooklyn BridgeとManhattan Bridgeをランニングで渡ったときのものです。先週末は春らしいポカポカした天気になり、公園やレストランで休日を楽しむ人が大勢おりました。少し前にインド人の同級生とした、「欧米人が夏のバカンスに出掛けてビーチで日光浴を楽しむ意味がよくわからなかったけど日の指さないニューヨークの冬を経験して意味がわかるようになった。」という話を思い出してしまいました(笑)。



 
 

2015年4月4日土曜日

NYU Stern 学校紹介

友人のブログでCornell Johnsonについてまとめた記事がアップされていましたので、便乗してNYU Sternの特徴をまとめてみました(笑)。当校の特徴として、ニューヨークという立地、ほどよく協調的な校風、Part Time MBAのプログラム、以上3点を挙げたいと思います。

まず、ニューヨークといる立地上、様々な機会に非常恵まれているのが特徴です。当校はニューヨークのダウンタウン、ワシントンスクエア周辺に立地しており、ウォールストリート、ミッドタウンへのアクセスが良好です。米国MBAで最も都会にある学校と言えるかもしれません。学校に企業に出向いてくれることが多いので、転職活動の際には各地へ移動する時間をセーブすることもできますし、場所の利を活かして学期中にファイナンスなど興味のある業界でパートタイムインターンとして働く同級生もいます。加えて、授業、学校のプログラム(Stern Consulting CorpsやStern Signature Projects)、クラブ主催のプログラムを利用して、地元の企業、NGOなどへのコンサルティングプロジェクトに参加できる機会が多い気もします。ちなみにニューヨークは日本人コミュニティーの規模が大きく、他の大学院に通っている学生だけでなく、駐在員の方々とのネットワークを広げることもできます。なにせ機会が多い(というより多すぎる)ので、自分のなかで優先順位づけをしないとすぐパンクするのが贅沢な悩みです。家賃や生活費が高いというトレードオフもありますが、ニューヨークという立地を活かしたい(もしくは単純にニューヨークに住んでみたい)方々にとって当校はお勧めです。

次に挙げたいのはほどよく協調的な校風です。受験生の方々のなかには、都会の学校=ドライな校風というイメージがありますが、少なくとも当校は人のいい同級生が集まっており、競い合うというより助け合う校風です。Skypeでのチャットなど、受験生の方々へのボランティアに対しても積極的な同級生が多いのも、協調的な校風によるものだと思います。校風についてはキャンパスビジットでいらっしゃった際に実感できるかもしれません。一方、個人的には協調的すぎないのが肌に合うと感じます。個人的な印象ですが、みんなでグループワークをしっかり頑張るものの、プライベートの時間も確保すべく、効率的にグループワークを行っている節があります。メリハリのあるMBA生活を送れているとも言えるかもしれません。

最後に挙げたいのは、当校のPart Time MBA(通称Langone)のブログラムです。Langoneの学生が取る夜間の授業をFull Time MBAの学生も履修できるのですが、これによるメリットが色々とございます。まず、Langoneの規模が略2,000人と大きいため、ニッチな分野をカバーしている、もしくはより実務に即した授業(Langoneの学生は学んだことを即仕事で使うため)を取ることができます。夜間の授業でファイナンスのリスク管理を深堀する授業を春学期に取っている日本人同級生もおります。次に、Langoneの学生は実社会で仕事をしながら学校に通っているため、最新のビジネスの経験を聞くことができるそうです。ある日本人同級生が取っているPE関連の授業の話ですが、巨額の資金をまさに今動かしているPE勤務の発言が毎回おもしろいとのことでした。僕は今学期、夜間授業を一つしか取っていませんが、最後の学期には夜間授業で固めようと思っておりますので、楽しみにしております。

もし何か疑問点がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。写真は例のごとく記事と無関係で、One World Trade Centerです。

2015年3月5日木曜日

MBA入学前の準備

MBAに合格してから入学するまで、具体的にどのような準備をしていたか質問を受ける機会がありました。何を目的にMBA留学をするかによって準備すべきことが変わってきますが、ご参考までに僕のケースを紹介します。

・そもそも何を準備しようとした?

僕の場合、たいしたキャリアもないままMBA留学してしまったことに加え、MBAに合格すること=スタートラインという意識が元々あったため、MBAプログラムに入学する前に英語で後れを取ることだけは避けるべく対策を取ることにしました。インターナショナルな環境のなかでリーダーシップ経験を積みかったことが理由です。加えて以前にも書きました通り、デビューでつまずきたくなかったのです。ハードスキル(ファイナンス・アカウンティングなど)の事前予習も考えましたが、MBA受験時に話を伺った各校の先輩方のなかで予習をしていた方が一人もいなかったので、特に対策はしませんでした。

・具体的には何をした?

それまでのキャリアで英語を使って仕事をする機会があまりなかったため、ビジネス用語になじみがありませんでした。また、MBAのコミュニティーに溶け込み、授業で存在感を出するためには会話力は絶対的に必要だと考えておりました。そのため、①ビジネス用語を頭に叩き込むこと(ビジネス用語の単語帳を何度も回す)、②会話力を最低限維持すること(オンライン英会話のレアジョブの活用など)、以上の2点を入学するギリギリのタイミングまで続けました。ちなみに、5月以降に各企業が主催している壮行会にもできる限り顔を出しました。立食パーティーなど、Socializingに対して苦手意識があったので、日本にいるうちにある程度慣れておこうと思ったのが理由の一つです。結果的に場慣れできたことはもちろん、様々な学校の同級生と知り合うことができたことは本当に収穫でした。

MBAに入学するための諸手続き(授業料支払い・ビザなど)が煩雑で思ったほど時間が取れず、上記の準備をするのが精一杯でしたが、元々MBA受験時も合格後のことを意識して英語のベースを鍛え直しておりましたので、少なくとも入学したタイミングで会話に全くついていけないことはなかったですし、運もあり早い段階で同級生のコミュニティーに馴染むことができました。日本でできる対策に限りがあることもよくわかりましたが、間違いなく何もしないよりマシでした。もし準備をさぼっていた場合はどうなっていたか、考えるだけでもぞっとします。

写真はMetropolitan Operaです。先日の授業で舞台裏など色々見学してきちゃいました。来月は授業のメンバーと実際にオペラを鑑賞できるので楽しみにしています。

2015年2月24日火曜日

1週間のスケジュール感

MBA学生ブログの恒例ネタかもしれませんが、せっかくの機会ですので、今回は僕自身の1週間のスケジュールを記録してみました。スローペース気味の生活、ご容赦ください。

2/16(月) President Dayのため祝日(授業なし)!

9:00   起床、朝食、シャワー、メールチェックなど。前日の飲み会の影響で少し2日酔い気味。
10:30  ケースコンペの原稿を最終チェックして提出(1月末〆→2/16〆に延期された分)、今週の計画を練る。
12:00  日本人の受験生の方と同級生とランチ。
14:00  授業(Operation Management)課題関連。授業のスタディーグループの皆とWholefoods(スーパー)を訪問。
15:00  寮に戻り、部屋を掃除する。
16:00  水曜日の授業(Operation Management)の予習、課題提出。途中夕食、ジムでのランニング(4km)をはさむ。
22:30  明日提出のある課題(Strategy with a Social Purpose)を失念していたため、急遽ミーティングを開く。
23:00  明日の授業の予習(Global Strategy・Strategy with a Social Purpose)。
25:00  就寝。

2/17(火) 

7:00   起床、朝食、シャワー、メールチェックなど。
8:30   寮で今日の授業の予習(Global Strategy・Strategy with a Social Purpose)。
12:00  日本人同級生とJapan Trek、マーケティングのケースコンペの打ち合わせ兼ランチ。
13:30  今日の授業の予習(Strategy with a Social Purpose)など。
15:00  授業(Global Strategy)。
16:30  授業(Strategy with a Social Purpose)のグループワーク。昨日失念していた課題を急ピッチで仕上げる。
18:00  授業(Strategy with a Social Purpose)。
21:00  同級生とダベりながら寮に戻り、その後ジムでランニング(6km)。
22:30  昨日終わらなかった明日の授業の予習(Operation Management)を終わらせる。
25:30  就寝。

2/18(水)


7:30   起床、朝食、シャワー、メールチェック。
9:00   Japan Trek準備、明日の授業の予習、授業でのディベート大会の内容を考える。
10:30  本来授業(Corporate Finance)の時間も、遅れを取り戻せず出席断念。引き続き授業の予習を続ける。
12:00  日本人の受験生の方と同級生とランチ。
13:30  授業(Operation Market)。
16:30  Emerging Markets Association主催のパネルディスカッションを聴講。
18:00  JBAのPresidentの引き継きについて打ち合わせ(@某日本食料理屋)。勝手にビールを飲み始める。
20:00  同級生の親友宅でテキーラをしっぽり。
22:30  仲のいいコーネル大学MBAの2人がTrekでニューヨークに来たので自宅で飲み会。
25:30  授業(Global Strategy)の準備が全く進んでいなかったので、悪あがきを開始。
26:30  就寝。

2/19(木)


8:30   起床、朝食、シャワー、メールチェックなど。
10:30  授業(Global Strategy)のプレゼン内容を相方と打ち合わせ。
12:00  アメリカ人の受験生の方とランチ。
13:00  引き続きプレゼン内容を相方と詰める。
13:30  プレゼンの準備、休憩。
15:00  授業(Global Strategy)。プレゼン終了、結果については来週判明予定。
16:30  Stern Speaksという学生のスピーチイベントに参加。
18:00  マーケティングのケースコンペ、担当分のスライドを急いで仕上げる。
19:00  Beer Blast(毎週木曜日の学校主催の飲み会)に1時間遅れで参加。来月のJapan Trekの話題が中心。
22:30  寮に戻り、来週の課題と予定のチェック、考えごと。リーディングマラソン必至の量に萎える。
25:00  就寝。

2/20(金)


7:00   起床、朝食、シャワー、メールチェックなど。軽く2日酔い。
9:00   ジムでワークアウト、ランニング(10km)。
11:30  来週火曜日の授業(Global Strategy)の準備の予習。
13:00  NYU Social Innovation Symposiumに参加。
17:30  日本人の受験生の方と在校生メンバーと面談。
19:00  来週火曜日の授業(Global Strategy)のペーパーを仕上げる。
20:30  NYU大学院有志メンバーの飲み会に参加。
23:30  来週火曜日の授業(Global Strategy)の準備など。
26:00  就寝。

2/21(土)

8:00   起床、朝食、シャワー、メールチェックなど。
9:00   ジムでワークアウト(1.5日分)、ランニング(2km)。
12:30  同級生の親友たちとチャイナタウンで飲茶ランチ。一人だけ明らかに食べ過ぎる。
15:00  寮に戻り、遅れに遅れていた授業(Corporate Finance)のビデオを最初からチェック。
25:00  就寝。


2/22(日)

7:00   起床、朝食、シャワー、メールチェックなど。
8:00   授業(Corporate Finance)のビデオをチェック、ようやく最新の授業分まで見終わる(ダメ学生)。
11:00  授業(Strategy with a Social Purpose)関連でコンサルティング候補先の見学、打ち合わせ。
16:00  Japan Trekの準備、マーケティングのケースコンペ提出用のスライドの最終チェック。
18:30  ジムでワークアウト(1.5日分)、休憩と軽食をはさんでランニング(8km)。
21:30  明日の授業の予習(Leadership in Organization)。
26:00  就寝。

実態ベースで記録してみて思ったのは、春学期のグループワーク率が上がっている一方で、個人のワーク、プライベートにもわりと時間を割り当てできていることです。個人的に感じるNYU Sternの特徴として、協調的な校風だけどグループワークに偏らずバランスが取れていることをいつも受験生の方にはお話しますが、計らずもそれを証明するような結果になったような気がします。しかし、ここまで自分の投資に時間を注げる時期は間違いなく人生で最後でしょうね。(2016年5月で無事卒業できたとして)残りのMBA生活はわずか15ヶ月になりましたが、時間を大切にして日々精進しようと改めて思った次第です。

写真はハドソン川沿いです。気温が氷点下を大きく下回らない限り、外でランニングすることが多いです。


2015年1月24日土曜日

Carnegie Mellon Tepper

最近実感するのですが、普段はあまり思いつかないブログのネタ、友達と飲んでいるときに急に思いつくことがよくあります。かつて書いたこの記事などはまさにその類ですが、今回は友達が通っている特徴的なMBAプログラムの話をそのまま記事にすることにしました。とうとう当ブログ、他校の紹介までしちゃいます(笑)。
 
今回はカーネギーメロン大のMBA(Tepper)の話です。元々カーネギーメロン大学は理系の大学ということで、Tepperでは大学の強みを活かすべくビジネスに対して数学的、定量的な分析からのアプローチを重視しています。Tepperの特色については受験生の頃から耳にしておりましたが、話を聞くとどうも想像していた以上にその傾向が強いようです。ファイナンスなど多くの必修授業で数式や定量分析が多用されているだけでなく、1年目のハーフセメスターのうち3回(Mini1・Mini2・Mini3)、に統計学の授業があるとのことでした。数学が得意であることが大きなアドバンテージになるようで、間違いなく数学の苦手な僕の場合、入学していたら苦労していたと思います。
 
もう一つTepperが特徴的なのは、勉学が厳しいことでしょうか。この点も話を聞くと想像以上で、Tepperに通う僕の友人の周りにマジメな同級生が多いせいか、日常的に深夜までチームで図書館に残って宿題を進めていたそうです。勝手な僕のイメージとして、TepperのMBAプログラムは否応なしに鍛えられる厳しさがあると思っていましたが、案外外れていないのかもしれません。
 
一方でTepperならではのよさも垣間見えました。まず、単純に同級生と仲良くなりやすい環境だと感じました。元々Tepperは少人数制で協調的な校風のようですが、アカデミックの厳しさなども重なり、同級生との「同じ釜の飯を食う」意識が自然と芽生えそうな印象を受けました。もう一つ、お互い高め合えやすい環境のようです。頑張っている同級生に励まされてお互い頑張れるというのが友人の談です。ちなみに別の友人から聞いている感じでは、Cornell(Johnson)のMBAなども同じ特色を持っていそうです。
 
あえてこのような記事を書いてみた理由として、実際にMBAプログラムを体験し始めてから他の学校の話を聞くと、受験生時代とは違う角度で学校ごとの違いを感じるのが興味深かったからです。また、僕はNYU SternのMBAしか体験していないので正確な比較はできませんが、学校によって異なる特色、校風を見極めるために在校生の生の声を聞くことが改めて大事だと思ったりもしました。
 
写真は寮の裏にある喫茶店です。エスプレッソを飲みたいとき、たまにお邪魔しています。

2015年1月12日月曜日

NYU Stern On-Campus Interview

ふと昨年のカレンダーを見てびっくりしたのですが、明日でNYU SternのInterviewを受けてから1年が経ちます。おかげ様で去年はあまりにも濃密な1年を過ごすことができましたので、「まだ1年しか経ってないのか」と、朝からしみじみ感じてしまいました。特に昨年は厳冬だったので防寒対策をしてニューヨーク入りしたところ、天気に恵まれ、逆に東京より暖かくて拍子抜けしたのを今でも覚えております。

当校の面接はAdmissionオフィスが担当しておりますため、面接のためにわざわざNYにいらっしゃる必要がございますが、一方でプロの目でフェアな審査をしてもらえるメリットがございます。就職活動、転職活動と同じですが、フィット感のない学校に入ることほど不幸なことはないと思いますので、その意味でもあるがままのご自身を面接で出されればと思います。ちなみに学校のブランドアセットとして、ニューヨークのダウンタウンに立地していることをAdmissionも認識しておりますため、Why New York?の質問対策もぜひなさってください。

以下は2014年1月に、僕が当校の面接を受けたときの質問一覧です。内容はオーソドックスなものでした。

- What's the highlight of your college life? (ここでニューヨークの街とのつながりをアピール)
- Why you selected to work in the company?
- What's your summer internship idea?
- Why you can get the company sponsorship?
- What's you leadership style and what do you treat your colleagues?
- What's the weakness of your company and how did you improve the weakness?
- Why Stern, what's your goal, and how you achieve this goal?
- What do you want to highlight from your application?
- Any questions?


全体的な面接対策、面接当日の状況については合格体験記内で別途まとめておりますが、お節介ですが僕なりのチェック項目をざっとまとめてみました。ご参考になる点があれば嬉しいです。

・自己紹介ピッチ(「Walk me through your resume.」)の準備は万全ですか?

大切な最初のつかみですし、このスキルは後々活きますので、ぜひ万全に対策しましょう。就職活動の際にも自己紹介ピッチが大切になってくるのは言わずもがなですが、意外だったのは最初のオリエンテーション期間、同級生に自己紹介するときに役に立ったことです。自己紹介で興味を持ってもらえないとそっぽ向かれることもありましたので、いかに短い時間で自分の経歴や魅力を効果的に話すか、ぜひ今のうちから考えてみることをお勧めします。

・基本的な質問への準備はできていますか?

あまりに当たり前のことですので、詳細は割愛します。

・Q&Aへの対策は万全ですか?

学校への志望度をアピールできる重要なファクターですので、時間切れまで質問できるように対策しましょう。もちろん面接は会話ですので、質問に対する答えを膨らませるのも個人的にはアリだと思います。

・最初に結論から話せていますか?

忘れがちですが、結論から話すことは大事です。Mock Interview(模擬面接)の面接官側を経験してよくわかったのですが、最初に結論がない場合、途中で何のテーマを聞いているのか聞いている側がわからなくなり、迷子になることがありました。最初に結論がある方が、聞く側も準備できるため話を聞きやすいですし、何よりしっかりと構成立てて話ができる人だと印象づけることができます。

・簡潔に話せていますか?

僕もこの点については未だに日々格闘しております。同級生からも「特に夏学期のYoshiは話が長かった」と言われております。特に考えながら話す際、同じことを何度も繰り返してしまう悪癖があり、結果として一方的に話してしまうことが未だにあります。簡潔に話せない理由は様々だと思いますが、一呼吸おくこと(Pause)、ゆっくり話すことである程度減らすことができるかもしれません。限られた面接時間をフルに活かすためにも、ぜひ意識して面接に臨んでいただければと思います。

・落ち着いて笑顔で話していますか?

元々面接が得意ではない、緊張しいな僕の苦手分野です。面接をプレッシャーに感じる僕のような方にとっては、会話を楽しむ、ぐらいの意識で面接に臨むのがちょうどいいのかもしれません。面接は雑談で始まることがほとんどですので、つかみがうまくいけば落ち着けるとおもいます。この人にはぜひ学校に来てほしい、と思ってもらえるかが大事だと思いますので、会話のキャッチボールを弾ませ、熱意を伝え、いい意味で印象に残ってもらえるような面接になればと思います。

・毎日英語を一定時間以上話していますか?

仕事を抱えながらのMBA受験、残された時間は限られておりますが、一方で面接は面接官との会話という側面があるのも事実です。少しでもより深く英語漬けになっている方が話を弾ませられる可能性が上がりますし、何より自信を持って話すことができます。面接の最後に笑顔でがっちり面接官と握手するためにも、少しでも多くの時間、英語を話し、英語のシャワーを浴びられることを個人的にはお勧めします。

これを読まれて不安に思われた方、まだ時間はありますし、意識づけ一つでよくなることもありますので、どうか焦らず最後まで粘ってください。ぜひ本番でベストパフォーマンスを出されることを願っております。

写真は学校近くのブロードウェイストリ-トです。

2014年10月22日水曜日

Bidding System

ようやく秋学期の半分が終わったところですが、早くも次の学期の授業を考える時期に差し掛かりました。まさにちょうど今、授業登録(主にBidding)に関する説明会の話を聞きながら草稿をしたためております。

NYUのBidding System(Lottery と呼ばれていますが、ここではBiddingという言い方を使います)は割とシンプルなようです。各個人が持つポイントを科目毎に割り振るシステムではなく、(人気度合いや席数を加味して)履修したい科目に優先順位をつけ、履修したい科目が取れなかった場合のチョイス(Alternative)申請するだけのようです。一部人気クラスのリストはございますが、MBA2年生に話を伺った限りでは、取りたい科目を取れなかったケースは決して多くないようです(Part-time MBAの規模が大きく授業の枠がかなりあるから?)。

すごく気の早い人間なので、どの科目を2年間で取るか既におおよそ入学前に決めてしまったクチですが(笑)、春学期はおおよそ計画通りに履修しそうです。僕の場合、必修、選択必修科目を春学期以降取らなくても済みそうですが、春学期は名物科目のCorporation Finance(Elective)、コンサルティングプロジェクト(単位付き)のほかOperationなど興味のある選択必修科目についても取得しようと思っております。

唯一迷っているのは、研修旅行タイプの授業(DBi)を春学期に取るかどうか(どのプログラムに参加するか)です。参加できるとしたら春学期終了後のタイミングなのが悩み、来週末のBiddingの期限ギリギリまで考えます。

2014年9月23日火曜日

他大学院とMBA

現在MBA第4週のど真ん中、クラブ活動を含めイベントの多さに驚いております。昨日はイギリスのブラウン前首相とバーガーキングの現CEO、本日はナイジェリアの財務相が来校しましたが、全て授業か打ち合わせで参加できませんでした(泣)。ちなみに安倍首相が今週NYに来訪されておりますが、マーケティング中間テストなどでイベント参加NGでした…。
 
ここ1ヶ月でNYUの他大学院の方とお話しする機会があったので、今回は他大学院とMBAの違いを軽くまとめてきました。まず、真っ先に違いとして気がつくのは、他大学院比でMBAの学生はよく飲むそうです(笑)。僕の場合は一人飲みもカウントすると9月だけでも週5ペース(!)です(ええ、そりゃリーディングが遅れ気味になりますよね…)。
 
飲み会の多い要因として、各大学院の特徴、同級生の構成などにありそうです。例えばロースクール(International Course)の方の多くは法曹出身、ジャーナリズムスクールの場合も記者の方が多数で、学生のバックグランドはわりと均一だと伺いました。また、ロースクールの場合はそれこそ成績そのものがより大切になるので、宿題含めた勉強がよりハードなようです。一方、MBA生のバッググラウンドは、金融、コンサルのほか、コンシューマーその他製造、出版、米軍、政府出身者などなど多岐に渡ります。(MBAの学生の大多数は転職希望の私費学生なのですが)そのため、希望の会社に既に働いていた経験のある同級生、もしくは上級生と知り合う機会が出てくるわけです。また単純に転職活動を行うにおいてネットワーキングが重要だということもありますが、いずれにせよ、幅広い業種の人とつながりを作るためにも飲み会は重要視されております。大学院の特徴を見ても、多くの他大学院は「専門職大学院」的な印象を受けますが、MBAは俗に言うと「就職予備校」的な側面があります。そのようなカラーの違いも影響しているのでは勝手に思っております。ちなみに飲み会の頻度の違いとして、学生の気質の違いによるのではという意見もありました(MBA生→more outgoing?)が、その点は何とも言えません。
 
次に気がついた違いとして、少なくともNYUの他大学院については、MBAほどクラブ活動が盛んではないようです。MBAでは就職活動支援的な側面を持つクラブが多数存在します。例えばコンサルティングに興味のある方の場合、General Management Associationに加入し、サマーインターン獲得を目指して毎週ケース面接対策などの就職支援系のイベントに参加します。他にも同業種に興味のある友達づくり、先輩とのコネクションづくり、情報ソース、リーダーシップポジション(クラブの役員)着任など、クラブ参加の理由は様々あります(もちろん趣味やスポーツのクラブも存在します)。メンバー登録だけであれば、5クラブ以上加入されている方が多数ではないでしょうか。
 
他の違いとしては学生数でしょうか。フルタイムだけでもMBA生は1学年で400人在籍しているのに対し、例えばジャーナリズムスクールの某プログラムの学生数は10人超、MS(Master of Science)のマーケティング系のプログラムでたしか60人前後とのことでした。これも大学院の特徴の差によるものだと感じます。
 
色々とつらつら書きましたが、結局のところMBAでは人と人とのネットワークをいかに広げるか、という発想の元で動いていると言っても過言ではありません。僕自身もすっかり同じ考え方に染まっていると感じる今日この頃です。
 
写真は午前7時台のキャンパスです。
 

2014年8月31日日曜日

Summer Start

いきなり根アカとは全く関連のない話で恐縮ですが、Summer Startの話をします。

NYU SternのMBAでは通常のFall Startのほか、Summer Startというオプションが存在します。今年はFull Time MBAの学生409人(6クラス)中、僕を含めおおよそ60人がSummer Starterです。Summer Starterは夏学期に6単位を取り、秋学期と冬学期に12単位ずつ取ります(授業内容については別途詳述します)。

Summer Starterというオプションを設けた理由として、①MBA以外における非伝統的業種(金融・コンサル以外)出身者がなじめるよう早く授業を始める枠を設けた(金融・コンサル出身者も結構いましたが)、②学内でリーダーシップを取る候補生を集めた、という説があります。Summer Startのメンバーに元軍人が2桁いたですが、ある意味納得です。

学校側が候補者を選ぶため受験生側に選択権がないのですが、実はアプリカントの時点でSummer Startの枠を狙っており、面接の際にSummer Start候補生として呼ばれてガッツポーズしました。実際にこの枠で入学できたのは自分にとって幸運でした。自分にとってのメリットを整理してみました。

・秋学期・冬学期の負担軽減

夏に6単位を取得するため秋学期、冬学期にそれぞれ12単位(4クラス)取得するだけで済みます(1クラス分負担が減ります)。そのため、興味のあるクラブ活動、企業訪問、その他課外活動により多くの時間を費やせます。

・友達

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ヶ月同じ釜の飯を食べたクラスメートとはかなり仲良くなれました。別の記事で触れますが、秋入学の時点で略60人のクラスメートがいることのアドバンテージは絶大です。既に親友と呼べる友達が何人もできたことはかけがいのない財産です。

・実験期間

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ヶ月の夏学期を実験の場としてフル活用できました(授業対策・ソーシャライジング対策など)。その結果、インターナショナルな環境下に置かれたときの自分の長所、短所がかなり明確になりました。特にインターナショナルの学生にとってこのメリットは大きいと思います。

一方で、少なくとも今年のクラスメートについて言うと、米国出身者(もしくは米国の大学卒業生)が多かったこと、人生の大半を東アジアで過ごしたのがクラスで僕だけだったことは印象的でした。特にいい、悪いはないのですが、特に最初のうちは会話面での苦労はありました。あくまで僕の推測でしかないのですが、学校側は英会話力のベースのある学生をSummer Startに求めているのかもしれません。一方でGMATの点数が低い人が取られている説もあり、実態は不明です。