2014年9月7日日曜日

Any Given Sunday

渡米して気がついたことですが、僕は国籍問わずわりと誰とでも仲良くなれる素敵な特技を持ってるようです。もしかするとアジア各地をバックパックで旅行していた経験がこんなところで活きているのかもしれません。  

留学して改めて感じたのは、スポーツは国籍を問わず人を繋ぐことです。例えば同じSummer Startの親友はジム通いを通じて仲良くなりました。ふとしたきっかけで一緒にジムに行ったのですが、僕の非力さにみかねて(フィットネスコーチとして)トレーニングに付き合ってくれるようになり、今でも一緒にセッションに出かけたりしております。
 
別のSummer Startの友達は、アメフトをきっかけに仲が深まりました。彼は僕のアメフト観戦のコーチで、ちょうど今日一緒に今シーズン最初のChicago Bearsの試合を観戦したのですが、彼のおかげで基本的なルールはおおよそわかってきました。
 
渡米前に漫画「アイシールド21」を読み直せば、なおよかったかもしれません。
 
それにしてもアメフトの人気は想像以上です。アメフトはアメリカ一人気のあるスポーツであることは知っておりましたが、NYUでのスポーツ関連の話題は圧倒的にアメフトです。同級生同士(男性ばかりですが)で試合観戦に出掛けたり、ファンタシーフットボール(注1)を楽しんだりしております。友達の話によると、戦略が重要なウェイトを占めるスポーツであること、シーズン中は16ゲーム+プレイオフしかないため他スポーツに比べて全試合の観戦がしやすいこと、試合数が少ない分1ゲームのウェイトが大きいことなどが人気の要因とのことです。何とか来年はファンタシーフットボールに参戦してみたいものです。
 
ちなみに友達から推奨されたアメフト映画を紹介しますので、お時間あれば観てみて下さい(アツいです!)。
 
Any GIven Sunday
Invincible
 
(注1
好きな選手を選んで自分だけのチームを作り、各選手のシーズン中の成績をスコア化し、合計を競うゲームのようです。ファンタシーフットボールが他のスポーツより流行っている理由として、ゲーム数が少ないため頻度がちょうどいい(シーズン中は週1回)ことらしいです。
http://www.fsjsports.com/nfl/rules/intro.xq

0 件のコメント:

コメントを投稿