実はMBAプログラムが始める前は学級委員には全く興味がなく、どこかのクラブでリーダーシップを取ることを考えておりました。ところが、夏学期のデビューが大成功したことで、Summer Startの同級生から「生徒会長か学級委員をやったら?」と声を掛けられるようになり、元々人助けは嫌いではないしチャンスがあるなら面白いかも、と考えるようになりました(たぶん調子に乗っておりました)。オリエンが始まってからも積極的にイベントを企画し、学級委員も立候補しましたが、一方で(他のクラブの役員にも興味があるので)授業含めて全て回るのか懸念がありました。
今週クラスの学級委員選が行われ(5名立候補→3名当選)、落選という結果に終わりました。夏学期のクラスほどクラスメートとまだ仲良くなれていないことが影響したのは間違いないですが、結果的にはこれでよかったと思います。落選してほっとしている自分がいることに気づいたのです。今思うと気にする必要は全くなかったのですが、特にSummer Startの同級生からの(立候補の)プレッシャーを感じていました。今は自分がやりたいことをやれる自由を感じています。
Takeawayは次の通りです。MBAプログラムが始まるとチャンスが色々と降ってきますので、特に僕のような欲深い人(笑)はあれもこれもと手を出しがちです。心から本当にやりたいことにフォーカスしましょう。MBAでは気にすることが多すぎるので、全部を気にしていたら時間が足りなくなると先輩からアドバイスを受けましたが、間違いないです。
写真はNYU Stern校舎至近のワシントンスクエアパークです。夏の間はよく同級生とランチを食べていたのですが、もうすぐここでランチを食べられなくなると思うと残念です。
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