2014年9月1日月曜日

Summer Start授業+オリエンテーション

ブログ開始が遅かったせいでこれまで時間軸が遅れておりましたが、何とか明日の秋学期開始前に記事が間に合いました。夏に取った6単位分の授業とオリエンテーションについて簡単にまとめます。ちなみにSummer Startのメンバーは必ず下記の授業を取ることになります。

Statistics (必修科目・3単位)

大学時代、統計学は大の苦手科目でして、不安のあまり日本から参考書を数冊持参しましたが、結局1冊も使わずに単位が取れました。難しい概念をかみ砕いて説明するのがうまい教授に巡り合えたことが幸いしました。MBAでの統計学は、計算うんぬんだけでなく、実社会でどのような概念を使うのが正しいのか、どのようなデータを集める必要があるのか考えることにより重点が置かれていました。ちなみに、答えのない問いへの対処が苦手なことを痛感した授業でもありました(要反省)。

Collaboration Conflict & Negotiation (本来は選択科目・1.5単位)

要するに交渉に関する授業です。(ケースに基づいた)交渉のロールプレイングを同級生と重ねることで、交渉の目標設定、状況分析、戦略などを学ぶ授業なのですが、元々交渉事が得意ではないのに加え、交渉の文化の違い(欧米VSアジア)もありなじめずに苦労しました。やっとなじめたと思ったタイミングで授業が終わってしまい(泣)、唯一消化不良を感じた授業でした。日本人にとってソフト系の授業は難しいとは聞きますが、少なくともこちらの交渉系の授業については英語の運用能力含め、高い壁を感じました。

Management Communication (本来は選択科目・1.5単位)

同じソフト系の授業でも、企業内でのコミュニケーション、特にスピーチ、プレゼンテーションにフォーカスしたこちらの授業は本当に楽しめました。各メンバー、各グループがプレゼンをし、教授がプレゼンに対してフィードバック、コーチングを行う形で授業が進められました。渡米前、1年ほどトーストマスターズで活動していたこともあり、プレゼンテーションへの苦手意識はなかったのですが、立つ際の姿勢、ジェスチャー、話し方など、様々な改善点を授業で発見することが出来ました(特にビデオ撮影で自分の話す姿をチェックしたことは効果大でした)。今後も意識づけを続けないと改善しないのがスピーチの難しいところですが、少なくともそのきっかけを授業でいただけたのは助かります。

・オリエンテーション

合計6日間、簡単にまとめると下記の様な感じです。まさに授業へスムーズに移行するためのオリエンで、MBAで何をするのか、誰と学ぶのか、ということに重点を置いている印象でした。

最初の3日間は各分野のスピーチを聴講する(Expand)。

次の2日間は都市問題(交通事故 or スペース有効活用)への解決策を、グループごとにビデオ形式で提案する(Experiment)。

最終日は就活関連、特に各業界について卒業生、現2年生から話を聞く(Explore)。

もちろんの期間中、毎晩飲み会イベントあり(むしろイベントを扇動する側でした(笑))。

色々とオリエンのtakeawayはあるのですが、の期間中に教授(アントレプレナーセンターの所長)が「Innovation needs indulgency. We have to waste some time.」という言葉を残したのは印象的でした。この言葉の本質をおそらくまだ理解できていないのですが、全くクリエイティブでない側の人間なので、今後各授業のケース、ビジネスコンペなどに関わる度にこの言葉を思い出そうと思います。