2014年12月7日日曜日

同級生が受講している秋学期授業(1st Fall)

日本人同級生が秋学期に受講している(かつ僕が受講していない)選択必修科目をまとめました(改めてご協力感謝です!)。僕が受講する授業だけでは情報に限界があるので、ぜひ学期毎にまとめられたらと思います。

Firms & Market(選択必修科目・3単位)

主にミクロ経済学を中心に学ぶ授業のようです。グループワーク、プレゼンテーションが多いので時間が取られる反面、グループワークをガリガリやりたい人にとってはお勧めとのことです。各概念、用語(価格弾力性・均衡点など?)を学べたのは有意義だったという意見が多かったですが、一方で「実社会で使えるの?」という意見もありました(全員が同じように合理的に動けば理論通りになるけど本当に実社会で起こり得るのかという意味)。ある同級生は授業を取るメリットとして、「それは囚人のジレンマの状況だね。」とか言えるようになること?(笑)、と言っていました。ちなみに僕は経済学部で一度学んでいるので、今回は履修免除しました。元々ミクロ経済学が好きでないのと(ピーマンが苦手なのと同じ感覚)、他の科目を学ぶ機会を優先したのも理由です。

Operations Management (選択必修科目・3単位)

同級生からのコメントを以下掲載します。ちなみに僕は春学期に同授業を受講する予定ですが、現地研修の機会が多いバージョンの授業を受講する予定です。かつて仕事でかじっていた分野なので楽しみです。

オペレーションの基本的概念をRiccio教授の小話、楽しいアクティビティを通じて勉強することができます(「Variability is the enemy」が口癖)。彼はコンサルティングでの実務経験があり、直感的に大切なことを教えてくれます。思い出深いゲームは Beer Game MIT Sloan発祥のこのゲームでサプライチェーンの難しさについて学ぶことができます(もちろんゲームの後はピザも待っています)。学校前のHalal Food Cartのオペレーションを40分間ひたすら観察する課題も忘れられません。授業で用いるケースやビデオは少々古いものが多いですが、長年使われてきただけあって非常に密度が濃く勉強になります。週2回の授業であるにも関わらずほぼ毎回課題があるため、負担が大きいものの得るものも大きい授業です。下記の学習内容にあるように内容は多岐に渡るため、重要なポイントを絞って教えてくれるという考え方もできれば、広く浅いという見方もできます。学期の後半は定量的な問題も増えるため、数学が(凄く)苦手な人は消化不良になる可能性もあります。

(学習内容)
Process Flow Analysis
Operations Strategy
Just-in-Time
Aggregate Planning / Forecasting
Quality Management
Statistical Process Control
Services System Quality / Review
Inventory Modeling
Supply Chain Concepts
Queueing Systems Simulation
Optimization
Linear Programming
Project Management

今回の写真です。最近はくもりか雨の日が多いため、あえて色彩のないグレーの世界を載せてみました。