2014年12月22日月曜日

アメリカの大都市に住むということ

スポーツバーでプレミアリーグ観戦(チェルシー VS ストークシティ)しながら記事を書いております。日本でリアルタイムで観戦しようとすると夜更かしマストですが、こちらではお昼からビール飲みながらサッカー観戦ができるのがいいですね。たまにはこんな贅沢もありです。

特にニューヨークに限った話ではないようですが、アメリカの大都市でMBA生活を送る場合、とにかくお金が掛かります。以下ニューヨークと東京を比較してみますが、あくまである私費留学生の一意見ということでお願いします。

まず、日本に比べて住宅費が異様に高いです。特にマンハッタン(NYU周辺)で1DKあたりの部屋で暮らそうと思うと、安くても1,000ドル台後半/月、通常2,000-3,000ドル/月あたりの出費を覚悟しないといけないようです。そのため同級生のなかには、2,000ドル台後半の家賃の部屋を複数人でシェアしたり、家賃を抑えられるクイーンズやブルックリン、ニュージャージー州で暮らしたりしております。ちなみに僕は現在、学生寮の狭い1人部屋(@Union Squares)で暮らしておりますが、それでも家賃は2,000ドル/月以上掛かっております。コスパは悪いですが、同じ建物にジムとTrader's Joe(スーパー)があるので凄く便利です。

外食費に関してはレストラン次第ですが、全体的には東京よりもお金が掛かる印象です。特にアメリカ飯についてはプレートごとの量が東京よりも多い傾向ですが、単価は決して安くないですし、何より注意すべきはアルコール代が高いことです。特にHappy Hour外の時間帯にレストランに行くと、中級レストランでもビール1杯にざっくり7ドル以上掛かる印象です。お金を気にせずガバガバ飲んだ後、請求書を見て驚いたことがあります。そのため、(毎回ではないですが)普段レストランではお酒はたしなむ程度で済ませ、お酒をとにかく飲みたいときは家飲みにすることが多いです。ちなみ日本食レストランは日本に比べるとどうしても単価が高いので、(一応料理もしますし)普段使いではあまり行けないのが正直なところです。

物価についても東京の方が安い印象です。あくまで僕の印象ですが、東京の中級以上のスーパーの価格帯が、ニューヨークで最も安いスーパーの価格帯に一致する気がします。意外だったのが、牛乳の価格が東京よりも高かったことです(略1.4ドル/900ml)。とはいえ、自炊をした方が出費を抑えられるのは間違いないので、多少なり自分の時間が取れるときはスーパーで食材を買い、なるべく自炊するようにしております。ちなみに先日、学期が終わった交換派遣留学の方々から色々と調味料をいただいたので、使い切るためにも自炊の頻度を上げようと思います。

今日こそバーで一杯楽しんでおりますが、とにかくこちらでの生活はお金が掛かるので、スターバックスのコーヒーでさえ贅沢品に思えるこの頃です。

なお、ニューヨークの方が安いのはタクシーぐらいでしょうか。初乗り運賃が東京の1/2以下で、チップを含めても出費が半分強で済む感覚です。特に友達と何人かで移動する際、普段使いでタクシーを使えるのは助かります。

一方で、大都会ならではの魅力があるのも事実です。遊ぶネタに欠くことはないですし、レストランの数や種類も豊富ですし、何よりもチャンスが多いと思います。様々な企業へのアクセスが容易ですし、学校にも有名人が多く立ち寄っていただけるのも地の利のおかげだと感じます。どこに優先順位を置くかによって、大都会(ニューヨークなど)の学校を選ぶべきか決めればいいと思います。

写真は有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。