2014年12月29日月曜日

秋学期の振り返り

ぼちぼち年末に差し掛かってきたので、秋学期の振り返りをしてみます。まとめてみたら反省点の方が多かったですが、僕の場合はこんな感じでした。

・少し自信がついてきた

MBAではマイナーな業界の出身ということもあり、渡米前は授業についていけるか不安でしたが、意外と何とかなってしまったというのが正直な感覚です。これまでのキャリアのなかで自分を相対視する機会がなかったのですが、至らない点が色々見えてきた一方で、自分も捨てたものではないのだなと思えるようになりました。これまで自分の実力と自分への自信が全くバランスしていなかったのですが、少なくともMBA受験前より格段に自分に対して自信を持てるようになりました。この心持ちの変化は僕にとって大きいです。

ちなみにアプリカントの方からマイナーな業界出身でも大丈夫かと質問されることもありますが、人にはない経験を活かせる強みもありますのでプラス思考で考えていいと思います。ただしMBAで学ぶことが新しいことだらけの場合、少なくとも最初の学期は苦労する可能性があると覚悟していいと思います。自分の場合もそうでした。

・スピード不足

特にグループワーク中、即興でアイデアを出すことが苦手で議論しているときに消えている時間帯があったことは反省です。最近気がついたのは、単に慎重に考えすぎているのが原因なのかもしれません。アイデアをブレストする際においては、的外れなことを言ってもローリスクですし、思ったことをとりあえず言ってみるぐらいでちょうどいいかもしれません。もちろんスピードを重視しすぎると論理が甘くなるので、時と場合で使い分ける必要もあるとは思います。

・リスクをもっと取るべし

秋学期を基礎固めの時期と位置付け、色々と手を出すは春休み以降にしようと考えておりましたが、秋学期のうちからもっと色々とチャレンジしてもよかったと思っております。少し順序立てて考えすぎたかもしれません。たしかに基礎を重視するのは間違っていなかったと思いますが、一方で習うより慣れることで覚えることもありますし、次の学期以降はもう少し柔軟に考えて動こうと思っております。

・ニューヨークという立地を活かせていない

必修科目などで精一杯だったので仕方がなかった部分もありますが、ニューヨークでMBA生活を送れる強みをほぼ活かさず秋学期を終えてしまいました。春学期はより実戦により重心の置いた授業も取る予定ですが、それ以外でもニューヨークを活用しないともったいないですし、危機感を持っております。

色々と反省ばかり書きましたが、他の記事で書いてきた収穫もありますし、改めて留学するチャンスを掴めてよかったと思います。周りへの感謝の気持ちを忘れずに春学期も精進できればと思います。

写真はWilliamsburg Bridgeをランニングで渡った帰りです。