2015年1月29日木曜日

春学期スケジュール(1st Spring)

来週から春学期の授業がスタートします。12月後半から冬休みが続いておりましたのでリズムを取り戻せるか心配ですが、今学期から選択科目も選択できるようになるので楽しみな部分もあります。

さて、春学期のスケジュールですが、下記にて確定しそうです。

Corporate Finance(選択科目・3単位)  月・水曜日 10:3011:50
Leadership in Organization(選択必修科目・3単位)  月曜日 13:3016:20
Global Strategy(選択科目・3単位)  火・木曜日 15:0016:20
Strategy with a Social Purpose(選択科目・3単位)  火曜日 18:0021:00
Operation Management “OPS in NYC”(選択必修科目・3単位)  水曜日 13:3016:20

今学期は意識的に実戦重視の授業を入れるようにしました。選択必修科目のOperation Managementについては、“OPS in NYC”という実戦重視のバージョンを選択しており、学期中にオペレーションを強みにしている企業を何社か訪問できる予定です。元々オペレーションを仕事で経験しておりますので、他業種のオペレーションを見られる、またようやく自分のキャリアでの経験を活かせる貴重な機会だと捉えております。Strategy with a Social Purposeは今年スタートした新規の授業で、チームを組んでニューヨークに拠点を置くNGOへのコンサルティングプロジェクトを実施する予定です。元々社会貢献は興味のある分野でしたが、いきなり未体験ゾーンのプロジェクトに参加するということで自分に無茶ぶりをすることになりそうです。他にもNYU Sternの看板教授、DamodaranCorporate Financeなど楽しみが多いのですが、前学期のあまり成績が良くなかったので締めて参りたいと思います。

ちなみにSummer Start(夏学期)で既に6単位を取得済のため、春学期の授業を計12単位にすることもできましたが、NYU Sternで卒業までに最大で63単位取ることができるため15単位にしました(ちなみに卒業まで60単位必須)。

2015年1月26日月曜日

Toastmasters

今回は恩返しの意味も込めて、いずれ書こうと思っていたToastmastersの記事を展開しようと思います。

僕は2013年夏から渡米するまでの1年弱、Toasmastersのメンバーとして活動しておりました。Toastmastersはパブリックスピーチのサークルで、世界各地にクラブがございます。日本では主に日本語主体、英語主体、日英の両方を使うクラブがありますが、僕が当時所属していたSunrise Toastmasters Clubでは英語主体でクラブが運営されております。

Toastmastersの例会の構成を凄くざっくりと書きますと、下記の様な感じです。

Prepared Speech
あらかじめ準備したスピーチを5-7分で話す(制限時間はテーマによって変わることあり)。各例会で3-5人スピーチ。

Table Topics
突然振られるある題について1-2分でスピーチ。各例会でざっくり3-5人指名される。アドリブで話を組み立てて展開する必要があるという意味ではMBAのコールドコールに通じるものがある。

Evaluation
Prepared Speechの内容についての講評を2-3分でスピーチする。各スピーチにつき1人ずつ行う。

(最後に各部のBest Speakerの表彰が行われる。以上の構成でおおよそ2時間。)

僕は当時のMBA受験のカウンセラーの薦めをきっかけに活動を始めたのですが、1年間の活動だけでも色々と得るものがありました。まず、人前に立って話すことに違和感を感じなくなりました。昔は人前に立つだけで体が震えておりましたが、スピーチの実戦を重ねて場慣れすることで少しずつ抵抗がなりました。スピーチの構成、話し方についてはマニュアル、フィードバックを通じて学ぶことができました。当時得られた学びをMBA生活で大いに活かしております。ちなみに当時MBA受験で心身消耗していた僕にとって、Toastmastersは貴重なオアシスでした。普段仕事で会うことのない業界の方々と切磋琢磨し、お酒を酌み交わしたことは今でも楽しい思い出です(ToastmastersのポジティブなフィードバックはMBAに通じるものがあるような気もしております)。

特にスピーチを鍛えたい、もしくはMBA受験を考えている方々、ぜひ一度Toastmastersの例会に参加してみてはいかがでしょうか。僕が初めて例会を見学したとき、こんな世界があるのかと度胆を抜かれたのを今でも覚えてます。

一つだけ残念なのは、渡米してからはMBA生活を優先している関係でToastmastersの活動をやむなく休止していることです。春学期に再開できるかはまだ何とも言えませんが、遅くともMBAを卒業後には再開できればと思っております。

写真についてはインディアナポリスに伺ったときのものをアップします。

2015年1月24日土曜日

Carnegie Mellon Tepper

最近実感するのですが、普段はあまり思いつかないブログのネタ、友達と飲んでいるときに急に思いつくことがよくあります。かつて書いたこの記事などはまさにその類ですが、今回は友達が通っている特徴的なMBAプログラムの話をそのまま記事にすることにしました。とうとう当ブログ、他校の紹介までしちゃいます()
 
今回はカーネギーメロン大のMBATepper)の話です。元々カーネギーメロン大学は理系の大学ということで、Tepperでは大学の強みを活かすべくビジネスに対して数学的、定量的な分析からのアプローチを重視しています。Tepperの特色については受験生の頃から耳にしておりましたが、話を聞くとどうも想像していた以上にその傾向が強いようです。ファイナンスなど多くの必修授業で数式や定量分析が多用されているだけでなく、1年目のハーフセメスターのうち3回(Mini1Mini2Mini3)、に統計学の授業があるとのことでした。数学が得意であることが大きなアドバンテージになるようで、間違いなく数学の苦手な僕の場合、入学していたら苦労していたと思います。
 
もう一つTepperが特徴的なのは、勉学が厳しいことでしょうか。この点も話を聞くと想像以上で、Tepperに通う僕の友人の周りにマジメな同級生が多いせいか、日常的に深夜までチームで図書館に残って宿題を進めていたそうです。勝手な僕のイメージとして、TepperMBAプログラムは否応なしに鍛えられる厳しさがあると思っていましたが、案外外れていないのかもしれません。
 
一方でTepperならではのよさも垣間見えました。まず、単純に同級生と仲良くなりやすい環境だと感じました。元々Tepperは少人数制で協調的な校風のようですが、アカデミックの厳しさなども重なり、同級生との「同じ釜の飯を食う」意識が自然と芽生えそうな印象を受けました。もう一つ、お互い高め合えやすい環境のようです。頑張っている同級生に励まされてお互い頑張れるというのが友人の談です。ちなみに別の友人から聞いている感じでは、CornellJohnson)のMBAなども同じ特色を持っていそうです。
 
あえてこのような記事を書いてみた理由として、実際にMBAプログラムを体験し始めてから他の学校の話を聞くと、受験生時代とは違う角度で学校ごとの違いを感じるのが興味深かったからです。また、僕はNYU SternMBAしか体験していないので正確な比較はできませんが、学校によって異なる特色、校風を見極めるために在校生の生の声を聞くことが改めて大事だと思ったりもしました。
 
写真は寮の裏にある喫茶店です。エスプレッソを飲みたいとき、たまにお邪魔しています。

2015年1月21日水曜日

夢を語れ

(当ブログはMBA生活を綴るブログです。)

今日はボストンで所用があったので、ついでに「夢を語れ」というラーメン屋に行ってみました。ニューヨークにもラーメン屋はぼちぼちあるのですが、おそらく東海岸で唯一食べられる二郎系のラーメンということで立ち寄ることにしたのです。

その日はランチをサラダだけに抑えて臨みました。バーで軽く一杯してからお店の前で30分待機、17時に開店一番乗りでお店に入ることができました。豚ラーメンをオーダーして待つこと10分、「にんにく野菜マシマシ」の呪文を詠唱後、大学時代に見慣れた山盛りのラーメンが姿を現しました。

丼いっぱいの麺の上に野菜、チャーシュー、背油がこんもり乗っかっており、明らかに二郎系ならではの異形をなしていました。野菜の内訳はもやし8割、キャベツ2割ほどでしょうか。やっかいだったのがラーメンの器の小ささで、上の野菜をやっつけようとする度に器からスープがこぼれてしまったことです。上の野菜を先に食べ終えたときに同じ量の麺があることに気がついたときには戦意喪失しかけましたが、何とか意地でスープ以外を食べ終えることができました。ワイルド感のあるスープ、ごわごわした麺はまさに二郎系で味は満足でしたが、いかんせん量が多すぎました。草稿を書いている今も満腹感が収まる気がしません。

結局今日の記事ですが、ラーメンは美味しかったけど量が多くて後悔した話でした。東海岸で留学する機会があれば、一度足を運んでみるといいかもしれません。

2015年1月13日火曜日

続・同級生が受講している秋学期授業(1st Fall)

秋学期の授業関連の続きです。同級生が選択科目で取った科目の情報をまとめていただきましたので、この場をお借りして掲載したいと思います。なお、この科目はJoshua Ronenという教授のコースについての概要を記しております。

Financial Statement Analysis(選択科目・3単位)

AccountingElectiveの一つであり、財務諸表の数値やトレンドの裏側にあるビジネスの実態を解き明かすことに主眼を置いた科目。講義ではまず教授がやや専門的・発展的なアカウンティングの原理・原則を解説し、随時生徒に問いかけながらファイザーやトヨタ、ウォルマート、マイクロソフトといった代表的な企業のケースを見ていく。

宿題はバラエティに富み、実際に手を使って様々なモデルを組み立てたり、自分なりの分析をしてから講義に臨むことになるため、非常にインタラクティブな議論となる。CPAや金融規制当局(SEC等)に勤務した経験を持つ学生もおり、思慮深い意見から学ぶことも多い。番外編として扱った、エンロンやワールドコムの不正取引の分析も示唆と教訓に富む。将来アナリストやコーポレートファイナンスの職につく人にとってとても有益な科目と言える。

同級生分含め、秋学期の授業関連は以上です。また学期ごとに授業関連記事を順次アップできればと思います。

2015年1月12日月曜日

NYU Stern On-Campus Interview

ふと昨年のカレンダーを見てびっくりしたのですが、明日でNYU SternInterviewを受けてから1年が経ちます。おかげ様で去年はあまりにも濃密な1年を過ごすことができましたので、「まだ1年しか経ってないのか」と、朝からしみじみ感じてしまいました。特に昨年は厳冬だったので防寒対策をしてニューヨーク入りしたところ、天気に恵まれ、逆に東京より暖かくて拍子抜けしたのを今でも覚えております。

当校の面接はAdmissionオフィスが担当しておりますため、面接のためにわざわざNYにいらっしゃる必要がございますが、一方でプロの目でフェアな審査をしてもらえるメリットがございます。就職活動、転職活動と同じですが、フィット感のない学校に入ることほど不幸なことはないと思いますので、その意味でもあるがままのご自身を面接で出されればと思います。ちなみに学校のブランドアセットとして、ニューヨークのダウンタウンに立地していることをAdmissionも認識しておりますため、Why New York?の質問対策もぜひなさってください。

以下は2014年1月に、僕が当校の面接を受けたときの質問一覧です。内容はオーソドックスなものでした。

- What's the highlight of your college life? (ここでニューヨークの街とのつながりをアピール)
- Why you selected to work in the company?
- What's your summer internship idea?
- Why you can get the company sponsorship?
- What's you leadership style and what do you treat your colleagues?
- What's the weakness of your company and how did you improve the weakness?
- Why Stern, what's your goal, and how you achieve this goal?
- What do you want to highlight from your application?
- Any questions?


全体的な面接対策、面接当日の状況については合格体験記内で別途まとめておりますが、お節介ですが僕なりのチェック項目をざっとまとめてみました。ご参考になる点があれば嬉しいです。

・自己紹介ピッチ(「Walk me through your resume.」)の準備は万全ですか?

大切な最初のつかみですし、このスキルは後々活きますので、ぜひ万全に対策しましょう。就職活動の際にも自己紹介ピッチが大切になってくるのは言わずもがなですが、意外だったのは最初のオリエンテーション期間、同級生に自己紹介するときに役に立ったことです。自己紹介で興味を持ってもらえないとそっぽ向かれることもありましたので、いかに短い時間で自分の経歴や魅力を効果的に話すか、ぜひ今のうちから考えてみることをお勧めします。

・基本的な質問への準備はできていますか?

あまりに当たり前のことですので、詳細は割愛します。

Q&Aへの対策は万全ですか?

学校への志望度をアピールできる重要なファクターですので、時間切れまで質問できるように対策しましょう。もちろん面接は会話ですので、質問に対する答えを膨らませるのも個人的にはアリだと思います。

・最初に結論から話せていますか?

忘れがちですが、結論から話すことは大事です。Mock Interview(模擬面接)の面接官側を経験してよくわかったのですが、最初に結論がない場合、途中で何のテーマを聞いているのか聞いている側がわからなくなり、迷子になることがありました。最初に結論がある方が、聞く側も準備できるため話を聞きやすいですし、何よりしっかりと構成立てて話ができる人だと印象づけることができます。

・簡潔に話せていますか?

僕もこの点については未だに日々格闘しております。同級生からも「特に夏学期のYoshiは話が長かった」と言われております。特に考えながら話す際、同じことを何度も繰り返してしまう悪癖があり、結果として一方的に話してしまうことが未だにあります。簡潔に話せない理由は様々だと思いますが、一呼吸おくこと(Pause)、ゆっくり話すことである程度減らすことができるかもしれません。限られた面接時間をフルに活かすためにも、ぜひ意識して面接に臨んでいただければと思います。

・落ち着いて笑顔で話していますか?

元々面接が得意ではない、緊張しいな僕の苦手分野です。面接をプレッシャーに感じる僕のような方にとっては、会話を楽しむ、ぐらいの意識で面接に臨むのがちょうどいいのかもしれません。面接は雑談で始まることがほとんどですので、つかみがうまくいけば落ち着けるとおもいます。この人にはぜひ学校に来てほしい、と思ってもらえるかが大事だと思いますので、会話のキャッチボールを弾ませ、熱意を伝え、いい意味で印象に残ってもらえるような面接になればと思います。

・毎日英語を一定時間以上話していますか?

仕事を抱えながらのMBA受験、残された時間は限られておりますが、一方で面接は面接官との会話という側面があるのも事実です。少しでもより深く英語漬けになっている方が話を弾ませられる可能性が上がりますし、何より自信を持って話すことができます。面接の最後に笑顔でがっちり面接官と握手するためにも、少しでも多くの時間、英語を話し、英語のシャワーを浴びられることを個人的にはお勧めします。

これを読まれて不安に思われた方、まだ時間はありますし、意識づけ一つでよくなることもありますので、どうか焦らず最後まで粘ってください。ぜひ本番でベストパフォーマンスを出されることを願っております。

写真は学校近くのブロードウェイストリ-トです。

2015年1月9日金曜日

ラーメン屋リスト

3月のJapan Trekに向けて日本人の同級生メンバーでコツコツと準備を進めております。そのなかで今回、参加者向けラーメン屋リストを担当することになりました。幸い社会人になるまでラーメンの食べ歩きが趣味でしたので、昨日さくっとリストを作成してFBのグループページに投下してみました。参加者のみんなに活用してもらえますように。

ちなみに栄えある1行目にあの名店を入れてみました。オーダーする際に「野菜マシマシニンニクからめ油少なめ」などの呪文を詠唱する、あのお店です。Trekのどこかで仲のいい友達を連れて、久々に食べに行こうと企んでおります。案外気に入ってくれて、「マシマシ~」という変な日本語を覚えてニューヨークに戻ってくるかもしれません。

写真は例によって記事とは全く関係のない、コロンビア大学の裏にある綺麗な大聖堂のものです。

2015年1月8日木曜日

初ケースコンペ

今更ではありますが、ようやくケースコンペにデビューすることができました。現在選考へ向けて案をまとめている段階なので詳細は書けませんが、テーマはカカオ農家への投資(Sustainable Investment)、これまでのキャリアとは縁のなかった専門外の分野に手を出しております。

色々なことにノーリスクでチャレンジできるのがMBA生の特権ですので、今しか体験できな分野のケースコンペにチャレンジできればと考え応募してみました。始める前は専門外でも何とかなるだろうと根拠なく楽観しておりましたが、ふたを開けてみると専門外すぎて引き出しがなく、特にアイデア出しの際に苦労している状況です。幸い相方がファイナンス業界出身で色々とアイデアを準備してくれていることもあり、アイデアの補強、実現性のチェック、提出物の作成などで貢献できそうですが、(当たり前の話)何でもチャレンジすればいいというわけではないことも実感した気がします。

色々と勉強されてもらっている相方には感謝です。他のタスクとうまく両立させつつ、力不足ながらできる限りのことをしようと思います。どこまでいけるか楽しみです。

写真ですが、ノリータにあるHabana Café6年半ぶりに行ったときのものです。定番メニューを欲張って注文した結果、軽くフードファイトになってしまったのはご愛嬌です。



2015年1月6日火曜日

続・就活戦線

もうすぐ冬休みの半分が過ぎようとしておりますが、書くことがなくて困っております(笑)。以前記事で書いた通りMBA同期の中でも地味な冬休みの過ごし方をしているのでしょうがないですけどね。

年明け以降、今月面接を受ける同級生が続々とニューヨークに戻ってきております。授業のない校舎は相変わらずがらんとしておりますが、ミーティングルームに限っては面接対策で日中埋まっている状態です。ファイナンス業界は今週後半以降、コンサルティング業界は来週以降面接が始まるということで、いよいよ就活も佳境に入った感があります。

久々に再会した同級生と話したり、ケース面接の練習をしたなかで感じたことですが、インターナショナルの学生(特にインド人の同級生?)の仕上がりぶりが印象的でした。インターナショナルの学生にとってニューヨークで勤務するまたとない機会を迎えていることもあり、また外国人というハンデを背負ってアメリカ人と素で勝負していることもあり、総じて目の色を変えて面接対策をしております。ハングリー精神なのか、サバイバルスピリットなのかうまく言えませんが、普段会うとくだらない話をする同級生に刺激を受けている日々です。

ようやくニューヨークにも冬将軍がやってきたようです。今日の気温は終日氷点下、写真の通り雪でした。21年ぶりのニューヨークの冬、前向きにエンジョイするつもりです。

2015年1月3日土曜日

こうすれば受かるMBA2014

新年明けましておめでとうございます。遅くなりましたが今年もよろしくお願いします!

いきなりブログとは関係ない話であれですが、企画立ち上げのお手伝いをさせていただいた「こうすれば受かるMBA2014」、今日時点で僕の分も含め、なんと合計25人分の体験記が集まりました。正直、企画立ち上げ段階ではここまで集まるとは思いませんでした。ご協力いただいたご同期の皆さん、貴重なお時間を割いていただき改めて感謝します。

もしこのサイトをご覧になられたどなたかが、こうすれば受かるMBA2015年バージョンを立ち上げていただければと祈っております。今後も毎年脈々と続いてくれればいいですね。

写真ですが、新年早々2日連続でセントラルパークを走ってきたときに撮ったものです。