2015年1月12日月曜日

NYU Stern On-Campus Interview

ふと昨年のカレンダーを見てびっくりしたのですが、明日でNYU SternInterviewを受けてから1年が経ちます。おかげ様で去年はあまりにも濃密な1年を過ごすことができましたので、「まだ1年しか経ってないのか」と、朝からしみじみ感じてしまいました。特に昨年は厳冬だったので防寒対策をしてニューヨーク入りしたところ、天気に恵まれ、逆に東京より暖かくて拍子抜けしたのを今でも覚えております。

当校の面接はAdmissionオフィスが担当しておりますため、面接のためにわざわざNYにいらっしゃる必要がございますが、一方でプロの目でフェアな審査をしてもらえるメリットがございます。就職活動、転職活動と同じですが、フィット感のない学校に入ることほど不幸なことはないと思いますので、その意味でもあるがままのご自身を面接で出されればと思います。ちなみに学校のブランドアセットとして、ニューヨークのダウンタウンに立地していることをAdmissionも認識しておりますため、Why New York?の質問対策もぜひなさってください。

以下は2014年1月に、僕が当校の面接を受けたときの質問一覧です。内容はオーソドックスなものでした。

- What's the highlight of your college life? (ここでニューヨークの街とのつながりをアピール)
- Why you selected to work in the company?
- What's your summer internship idea?
- Why you can get the company sponsorship?
- What's you leadership style and what do you treat your colleagues?
- What's the weakness of your company and how did you improve the weakness?
- Why Stern, what's your goal, and how you achieve this goal?
- What do you want to highlight from your application?
- Any questions?


全体的な面接対策、面接当日の状況については合格体験記内で別途まとめておりますが、お節介ですが僕なりのチェック項目をざっとまとめてみました。ご参考になる点があれば嬉しいです。

・自己紹介ピッチ(「Walk me through your resume.」)の準備は万全ですか?

大切な最初のつかみですし、このスキルは後々活きますので、ぜひ万全に対策しましょう。就職活動の際にも自己紹介ピッチが大切になってくるのは言わずもがなですが、意外だったのは最初のオリエンテーション期間、同級生に自己紹介するときに役に立ったことです。自己紹介で興味を持ってもらえないとそっぽ向かれることもありましたので、いかに短い時間で自分の経歴や魅力を効果的に話すか、ぜひ今のうちから考えてみることをお勧めします。

・基本的な質問への準備はできていますか?

あまりに当たり前のことですので、詳細は割愛します。

Q&Aへの対策は万全ですか?

学校への志望度をアピールできる重要なファクターですので、時間切れまで質問できるように対策しましょう。もちろん面接は会話ですので、質問に対する答えを膨らませるのも個人的にはアリだと思います。

・最初に結論から話せていますか?

忘れがちですが、結論から話すことは大事です。Mock Interview(模擬面接)の面接官側を経験してよくわかったのですが、最初に結論がない場合、途中で何のテーマを聞いているのか聞いている側がわからなくなり、迷子になることがありました。最初に結論がある方が、聞く側も準備できるため話を聞きやすいですし、何よりしっかりと構成立てて話ができる人だと印象づけることができます。

・簡潔に話せていますか?

僕もこの点については未だに日々格闘しております。同級生からも「特に夏学期のYoshiは話が長かった」と言われております。特に考えながら話す際、同じことを何度も繰り返してしまう悪癖があり、結果として一方的に話してしまうことが未だにあります。簡潔に話せない理由は様々だと思いますが、一呼吸おくこと(Pause)、ゆっくり話すことである程度減らすことができるかもしれません。限られた面接時間をフルに活かすためにも、ぜひ意識して面接に臨んでいただければと思います。

・落ち着いて笑顔で話していますか?

元々面接が得意ではない、緊張しいな僕の苦手分野です。面接をプレッシャーに感じる僕のような方にとっては、会話を楽しむ、ぐらいの意識で面接に臨むのがちょうどいいのかもしれません。面接は雑談で始まることがほとんどですので、つかみがうまくいけば落ち着けるとおもいます。この人にはぜひ学校に来てほしい、と思ってもらえるかが大事だと思いますので、会話のキャッチボールを弾ませ、熱意を伝え、いい意味で印象に残ってもらえるような面接になればと思います。

・毎日英語を一定時間以上話していますか?

仕事を抱えながらのMBA受験、残された時間は限られておりますが、一方で面接は面接官との会話という側面があるのも事実です。少しでもより深く英語漬けになっている方が話を弾ませられる可能性が上がりますし、何より自信を持って話すことができます。面接の最後に笑顔でがっちり面接官と握手するためにも、少しでも多くの時間、英語を話し、英語のシャワーを浴びられることを個人的にはお勧めします。

これを読まれて不安に思われた方、まだ時間はありますし、意識づけ一つでよくなることもありますので、どうか焦らず最後まで粘ってください。ぜひ本番でベストパフォーマンスを出されることを願っております。

写真は学校近くのブロードウェイストリ-トです。