2014年10月22日水曜日

Bidding System

ようやく秋学期の半分が終わったところですが、早くも次の学期の授業を考える時期に差し掛かりました。まさにちょうど今、授業登録(主にBidding)に関する説明会の話を聞きながら草稿をしたためております。

NYUBidding SystemLottery と呼ばれていますが、ここではBiddingという言い方を使います)は割とシンプルなようです。各個人が持つポイントを科目毎に割り振るシステムではなく、(人気度合いや席数を加味して)履修したい科目に優先順位をつけ、履修したい科目が取れなかった場合のチョイス(Alternative)申請するだけのようです。一部人気クラスのリストはございますが、MBA2年生に話を伺った限りでは、取りたい科目を取れなかったケースは決して多くないようです(Part-time MBAの規模が大きく授業の枠がかなりあるから?)。

すごく気の早い人間なので、どの科目を2年間で取るか既におおよそ入学前に決めてしまったクチですが(笑)、春学期はおおよそ計画通りに履修しそうです。僕の場合、必修、選択必修科目を春学期以降取らなくても済みそうですが、春学期は名物科目のCorporation FinanceElective)、コンサルティングプロジェクト(単位付き)のほかOperationなど興味のある選択必修科目についても取得しようと思っております。

唯一迷っているのは、研修旅行タイプの授業(DBi)を春学期に取るかどうか(どのプログラムに参加するか)です。参加できるとしたら春学期終了後のタイミングなのが悩み、来週末のBiddingの期限ギリギリまで考えます。

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