(その場で保険証のコピーを所持していなかったせいかはわかりませんが)治療費の会計方式が少し日本と違っていたのは面白かったです。僕が行った病院の場合、治療日の2週間後に目途に請求書が自宅宛に届き、もし保険がある場合は両面コピーを病院(会計担当先)に返送、(保険のカバー範囲と差額のある場合のみ)再度自宅宛に請求書が届く、以上の手続きになるそうです。
米国ではお金を払って安全を買うのだという話を聞いたことがありますが、身を持って実感した気がします。ちなみに治療後の24時間は患部を濡らさない事、という注意をナースから説明された後、その説明を聞いたことをサインさせられます。注意と違うことをした場合、一切責任を負いませんという意思表示も含め、いかにも契約社会アメリカらしいと思いました。 特にMBA同期の皆さん、本当に気をつけましょう。
せめて写真だけでも明るいのにします。West Villageの一角です。
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